申請日に20歳となりますが、10年用は取れますか
10年旅券は20歳以上が取得要件です。そのため、申請日に20歳の場合(申請日=誕生日)は10年で取得できます。正確には、年齢に関する法律により、20歳の誕生日の1日前が20歳となりますので、この日でも10年用の取得が可能です。乳幼児でもパスポートが必要ですか?
必要です。乳幼児であっても単独のパスポート(5年用)が必要です。10年のパスポートは20歳になるまで選択できません。5年と10年はどちらが良いのでしょうか
10年旅券は発行の手数料が5年用より、高くなります。しかしながら、年数に比例して、倍額とはならないので、5年先にも海外へ行く予定のある方は、10年をオススメします。 ちなみに、平成27年度の旅券統計(外務省資料)によると、有効旅券数(一般)は、5年は約700万通、10年は約2200万通のようです。未成年のパスポート取得には、どのような注意点がありますか
未成年の場合、ご両親の一方の署名が必要です。また、未成年の場合、5年用のパスポートしか取得できません。12歳を境目に5年用パスポートの手数料は約2倍となりますが、申請での年齢が12歳となるのは、誕生日の1日前となります。誕生日と誕生日の一日前は、既に12歳として扱われますので、ご注意下さい。
匿名で電話相談は可能ですか?
可能です。ちなみに、お電話を頂いたからといって、こちらから後ほど営業の電話をかけるといったことは一切行っておりません。支払は先払いですか、後払いですか?
原則、後払いとなります。申請や届出を行い、受理された時点で、請求書を発行し、入金時点で領収書を発行します。事前に費用が多額にかかる場合は、先払いをお願いしています。対面での相談は無料ですか?
業務依頼をされない場合は、対面での相談は、1回1万円となります。業務依頼が前提の場合、相談料は頂いておりません。途中解約は出来ますか。
可能ですが、業務に着手している場合、進行状況に応じ、費用をご請求させて頂きます。